ごあいさつ (Japanese)

Greetings(English)

 私たちが住んでいる地球は、民族の起源や遺跡など歴史についての謎、自然のメカニズムについての謎など多くの謎に包まれています。

 

 謎は様々な解釈を生み、解釈の違いが時に民族間の争いに繋がることもあります。

 

 イスラム社会の「眼には眼を」「歯には歯を」の本来の意味は"目とは見て楽しむもの"、"歯とは食べるもの"をあらわし、それぞれをもらった場合、同じようなものを何かの形で誰かに返すことにより、地球の富を独占しないようにという教えであり、ユダヤ人とパレスチナ人は異なる宗教を持っていますが、彼らは元々同じ国で生まれ仲の良い友達だったそうです。

 

 人々の不安や争いを少しでも減らし平和な社会を確立するためには、一人一人が少しでも正しい情報を知り、平和な社会を作っていくことを意識し、行動していくことが大切だと思われます。

 

 私たち「特定非営利活動法人地球の平和のための謎とき会」は、人類の歴史や遺跡等について語り継がれていること、自然現象等解決できていない謎などさまざまな謎について改めて研究・検証しています。そのために、日本国内に限らず世界遺産や不思議な岩などを観察し、ソラから知らされる情報と共にその成果を人々に提供することにより、少しでも平和な社会の実現に貢献したいと考えております。

 

 本法人は2009年7月より活動を開始し、2017年4月に一旦活動を終了(旧サイト)しましたが、最近の世界の情勢を鑑みて活動を再開しました。

 

NPO法人 地球の平和のための謎とき会

(C) 特定非営利活動法人 地球の平和のための謎とき会